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キトサンに関するQ&A

キトサンはどのような所で使用されていますか?

キトサンは健康食品として用いられている以外にも、化粧品、医療材料また、農業分野など幅広くその働きが利用されています。

水溶性キトサンとは?
キトサン・健康食品一覧

キノコキトサンと水溶性キトサンの違いを教えて下さい。

キノコキトサンは、キノコ類から取り出したキトサンで有り、高分子のキトサンです。
このキノコの高分子キトサンを低分子(水溶性)に加工しているのであれば、同じ水溶性のキノコキトサンです。

水溶性キトサンとは?

キトサンは、ペットに飲ませても大丈夫ですか?

ペット用マインドエースがありますので一度ご相談ください。

健康食品(マインドエースペット用)

キトサンを、食べ物から摂ることはできますか?

キトサンは、カニやエビなどの殻からキトサンを取り出しますが、食べ物から摂ることは出来ません。

キトサンと食べ合わせの良い食材はありますか?

乳酸菌、ビタミンCを多く含んだ食材、カルシウムを含んだ食材等は特に良いかと思います。

カニやエビなどの甲殻類のアレルギーがありますが、飲んでも大丈夫ですか?

キトサンアレルギーがある方は、飲用することはお勧め出来ません。
お近くのお医者様にご相談下さい。

キトサンと一緒に併用しない方がよい健康食品などありますか?

キトサンは、吸着素材としても知られています。

食物繊維には珍しくプラスイオンを持っており、マイナスイオンを持ったものを吸着します。
従ってマイナスイオンを持った食品とは一緒に併用しない方が良いと思われます。

一緒に併用する場合は、2時間位間隔を開けて飲用してください。

食べ続けると癖になりませんか?

水溶性キトサンは副作用がなく長く愛用しても癖になりません。
水溶性キトサンの長期飲用はご家族の健康にお役にたちます。

水溶性キトサンの使用方法を教えてください。

薬ではないので決まった使用方法はありません。
同じ粒数でも小分けにして飲んだ方がいいのです。

水溶性キトサンとは?

副作用はありますか?

水溶性キトサンは多くの実験で証明されたように副作用はまったくなく、きわめて安全性の高い物質です。

水溶性キトサンの1日あたりの摂取量の目安はどのくらいですか?

大人の場合、健康維持が目的であれば1日に0.5g~1gです。

水溶性キトサンとは?

キチンとキトサンは同じ物質ですか?

別の物質です。
カニ殻はキチン、カルシウム、たんぱく質等がしっかり結び付いて硬さを保っております。
これからカルシウム・たんぱく質等を化学処理で除くと「キチン」が抽出されます。
キチンはそのままでは水にも酸にも溶けません。
六角形の「アセチル基(NHCOCH3)」が安定していて、他の物質と作用しません。
そこでキチンを脱アセチル化すると、アセチル基が「アミノ基(NH2)」に変わった新しい物質が生まれます。
これが「キトサン」です。
<キチン・キトサンの化学構造>
キチンキトサンの化学構造

病院の薬と併用しても大丈夫ですか?

特に問題はございません。ご心配でしたら医師・薬剤師にご相談されることをお勧めいたします。

コーヒー、お茶などと一緒に飲んでも良いですか?

水溶性キトサンは薬ではなく食品ですので飲み方は自由です。

他社から水溶性キトサンが出ているようですが?

はい、数社ほどから水溶性キトサン商品が出ております。

キチン・キトサンは、ほかにどんな用途がありますか。

私たちはキチン・キトサンを身近な形では粒状又はカプセル状や粉末状の健康食品として見るチャンスが多いのでご質問のような疑問が生まれるのでしょうが、実際に食品として利用されているのはほんの一部に過ぎないのが現状です。
では、どのようなことに利用されているのかといいますと、次のように分類してみることができます。

工業・農業用素材 繊維や木材の染色、音響用スピーカーのコーン紙、土壌改良剤、肥料、防虫剤など
排水浄化・汚泥疑集剤 各種汚水処理など
化粧品素材 整髪料、美肌クリーム添加剤、乳化剤など
抗菌・防臭繊維素材 肌着、靴下など
食品素材 カマボコなどへ成形材、抗菌剤として添加

キトサンは人間にとって吸収されやすいものですか?

一般的に高分子キトサンは吸収されにくく、低分子キトサンは吸収されやすいと言われています。

キトサンであれば良いのですか?

キトサンといってもいろいろあります。
カニ殻から抽出したキトサン、その他にイカキトサンやキノコキトサン等様々なキトサン健康食品が発売されているようです。
飲用される際は、十分吟味する事が大切です。

キチン・キトサンは簡単に言うと、どういうものなのですか。

まず最初に、キチンというものと、キトサンというものが別のものであることを覚えてください。自然界に普通に存在しているのはキチンという物質で、それを人工的に酸で化学処理してできたものがキトサンです。
キチンとは「封筒」という意味のギリシャ語です。カニやエビや昆虫などの殻や、キノコや酵母など菌類の細胞壁などに含まれる、いわゆる外皮物質であるところから「封筒=キチン」と呼ばれるようになりました。

水溶性キトサンとは?

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